去年だったか一昨年だったかに知ったサンタ追跡プログラム。
http://www.youtube.com/watch?v=77zVUOaUo80
普段は、北朝鮮などのミサイル発射などの追跡をしている北アメリカ航空宇宙防衛司令部
(通称ノーラッド(NORAD)カナダとアメリカ合衆国の航空宇宙防衛を担当する二国間の軍隊組織。)
がクリスマスイブに総力を挙げて子供たちにサンタの機密情報をながすプログラムですw
方法は、サンタクロースの出発を「偵察衛星で確認」、トナカイのルドルフの赤鼻の熱で感知し「レーダーで追跡」、
戦闘機をカナダのユーコンからメキシコのメキシコ・シティーまで飛ばして「サンタを追跡」するというもの。
公式ウェブサイトでは、日付が25日に変わるとサンタクロースは自宅のある北極点を出発しマッハ20以上の速さで
ニュージーランド、日本、アジアなど世界中を駆け巡り子供たちにプレゼントを渡しに行くのだそうです。
実際の追跡は米太平洋標準時24日午前1時(日本時間午後6時)から始まるそうです。
今年はどこに出没するのか楽しみですね♪
去年は日本で、新幹線や富士山と比較し速度検証した結果、
サンタクロースの速度は新幹線の100倍だとか!?
赤鼻のトナカイルドルフエンジンどんだけ~~みたいな!?ww
このプログラム、そもそも始まりは53年前の一本の間違い電話だそうです。
コロラドにある大手スーパーのSears Roebuckが子供向けのクリスマスホットラインを設けた時に、
広告に間違ってNORADの司令官ホットラインの電話番号を載せてしまったことが発端。
53年前「あなたは、本当にサンタさんなの?」と
子供からの間違い電話が中央防衛航空軍基地(CORAD)にかかってきた。
しかし、最初はとまどいドッキリかと思った司令官ハリー・シャウプ大佐でしたがその純粋な子供の間違い電話に
とっさに夢を壊さないように機転をきかせてこう答えたそうです。
「レーダーで調べた結果、サンタは北極から南に向かったようだよ」と。
それ以来、ノーラッドで働くカナダとアメリカの人々が個人的に子供たちからの電話に
ボランティアで応答している行事が50年あまり続いているそうです。
なんか、映画やドラマみたいな出来事ですね!
サンタさんあての間違い電話が中央防衛航空軍基地(CORAD)にかかったり、それを機転きかせて
答えてあげるユーモアってとってもアメリカ?カナダ?っぽいなあとほのぼのします。
こういうユーモアセンスってステキですね♪
もし、日本だったらどうだろう?なんて考えてしまいました。
でも、最近ではUFOがいるいないで国会がおもしろい論争が話題になっていましたが。。。w
あなたはUFO信じますか?私は、純粋娘なので!?信じたい派ですねw(*゚∀゚)
毎年恒例のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のサンタ追跡プロジェクトですが、今年はGoogleも参加するそうです。
ちなみに、このニュースを発表したGoogleのCarrie Farrellさんは、
サンタ追跡プロジェクトを始めたShoup大佐の孫娘さんだとか。
お二人の写真は下記サイトに。ステキなおじい様ですね♪
http://googleblog.blogspot.com/2007/11/tracking-santa-then-and-now.html
。。。なんか、いなっちグーグルの回し者みたいになったなw
下記公式ウェブサイトで追跡の模様が見られるので
お子さんのいらっしゃる方や、
サンタさんを信じてみたいいなっちのようにピュアなハート?をもちたいあなたは追跡してみては?w
http://www.noradsanta.org/jp/home.htm
英語以外の5カ国語に対応してます♪
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